MTから「志ん朝と可朝師匠、生年月日が全く同じです。」との情報。
調べたら、わ、本当だ。ぴったり1938年3月10日。
志ん朝はほんとに早く亡くなってしまったんだなあと思った。
MTのおかげで落語にはまったとも言える。MTがどこかで話題にしてた『九州吹き戻し』が最初に聞いた落語だったように思う。それからまだ1年経っていないか。談春。
談春が誰なのかもちろん知らず、そこから名前が似てるから次はこれにしてみようという程度のわからなさでなんとなく聞いた談志の『芝浜』で一気にはまった。泣いてしまうとは思ってなかった。なんなんだろうと思った。
そこからなぜか最初に読んだのはこれまたMTがよいですよとすすめてくれた月亭可朝の本。なぜかいきなり上方の方から入ることになったのは、自分らしいということなのだろうかわからないけど。その本にも談志はでてくる。
落語。