個人的に評価高い原みどり。
どういう経緯でそうなったのかわからないけど、このシングル財津和夫とのデュエット「償いの日々」が確かデビュー曲で。(1987年) この曲、作詞・作曲ともに呉田軽穂、とてもドラマチックな流石にいい曲である。
ソロ3枚目『アマロジャバロと言えた日』(1989年)で、もう一度ひとりで歌ってセルフカバーしてるな。と聞き比べてみたら、この2枚のジャケット、服装の感じもなんとなくこの財津さんにつなげてるように見えてきてしまった・・・。デュエットなのになんでデビューのジャケには原みどりは映ってないのだろうかとか、ソロ三部作も決して売れたとは思えないし、なんとも不遇な感じの印象を持ってしまう原みどりだが、80年代三部作はとてもいいので、今また再評価されてほしいと思う。
なに言ってるかわからん系?ソウルフルで日本語か英語かわからん系、charaとかよりもこちらが先、CHAKA(PSY-S)にも声似てなくもない。
後のspank happy よりもソロがいいです。