7.25
http://news.livedoor.com/article/detail/8896927/
自殺はいけない。
という考えは、なぜかというと、生まれるのは自分の意思ではないから。つまり生かされてるわけだから、同時に死ぬ権利も自分では選べない。というのが自分の中でのセオリーだった。
しかし安楽死の合法化の話題と同時に、まあクローンなり、出生前検査なり、生まれるときにも何かしらニンゲンの意思・操作が入り込んでいることを考えると、今までのこの神の領域にもだんだんニンゲンは踏み込んでいってしまってるように思う。
ニンゲンは何がしたいのだらおう・・
まだそれがかろうじて残ってる現代、見えないものを敬う・恐れる気持ちは、ニンゲンの暴走をかろうじて抑える役目を持っていると思うんだが、この先全部手に入れてしまって、自分の手の手の中に入ったと勘違いしてしまったら大変だろうなと思う。
だから妖怪とかねー おばけとかー
よくわからん拝ん所とかー ほんとに必要なのです。