十代の俺に衝撃を与えたインディーズ5
十代の俺に衝撃を与えたインディーズ5
参考にしてください。
D.K.M.R. 『YELLO OR DIE』 1993? 殺害塩化ビニール
なんでハードコアの内ジャケってモノクロでメンバーがはしゃいでる写真コラージュなのだろう。ひどかったなあーと思ってまた何十年ぶりに手に入れてみたD.K.M.R.(←これデカマラと呼びます。)案の定、全部はとても聞けません。
豊田道倫 『奇跡の夜遊び』 1996 TIME BOMB
びっくりして。こわくてあまり聞けなかったし、今でもあまり聞けません。それでも『愛情』までは聞いていたんです。あれもこわくて。時は飛んで2009年に実物と出会うことになるわけですが、初対面もこわかった・・・。7月にスカジャンにサングラスだったと思います。ひたすらこわいのか・・・今はこわくないですよ。
『JON』 1995 OZ DISC
今見返すと(犬)とかついてないのですね表記。あ、これ聞いてて、なんでかこの人、沖縄??ってちょっとわかってたんだよなあ。顔も知らなかったのですが。ポキュポキュポキュ。JONさんも、田口さんも、そして豊田さんも、今つながってるのはふと思うとほんと不思議。
BOREDOMS 『SUPER ROOTS』 1993 wea
これメージャーじゃないですか。そっか・・・ これはスタートボタン押したときのことも覚えてて、受験勉強のお供に、かっこいいらしいボアダムスというバンドを買ってですね、勉強机でヘッドフォンして再生したんですよ。すぐ止めた。こわくて。またなんでスーパールーツ選んだんでしょう18の俺。よくやった。
やっぱり筋少です。これはいつくらいだろう、中高校生くらには聞いていたと思われますが、これも気持ち悪かったなあ・・・でもキニナルのです。今聞き返しても曲順とかいいですもんね。これが全ての基礎になっているようなところもございます。罪多き。
まとめるなら「不気味」。不気味とは未知ってことだから、重要なのです。不気味カンバック。ここに挙げたCDはたぶん全部、高良レコードのインディーコーナーで買ったかもしれません。あの棚はワンダーランドだった。ティーンの俺の。