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街はトワイライ

CD屋トマト先輩の日々

愛しのBサイド①

f:id:cdya:20160602180635j:imageシリーズ「愛しのBサイド」第一回目は、原みどり「LA LA LA」(1988)

 毎度ひとりで騒いでいる80sナイスシンガー原みどりの一曲。しかも年代的に一番好きな2ndアルバム『KO・KO・RO・NOTE』(1988)期アルバム未収録曲。しかし今改めてクレジット調べてみると編曲は椎名和夫となっているので、流れ・録音的には1st『Mido』(1987)とものと考えていいかもしれない。ちなみに『KO・KO・RO・NOTE』の編曲全てとサウンドプロデュースは幾見雅博という方でジャズギタリストのようだが、かなり気になる。セカンドのあのなんとも言えないあの年代の空気が好きすぎるので。似てる感触はシェリルリンの「IN THE NIGHT」(1981)だけど、そっちは一緒にやってるのがレイパーカーJr。ゴーストバスターズ。だからやっぱ原みどりってR&Bだと思うし、すぐに対比してでてくるCHARAが出てくるのはもうちょい後の90s、原みどりのソウルとキャッチーさはちょっと早すぎたのかもしれないと、現状みると思う。あとはユーミンの影か、、財津和夫とのデュオデビューも謎といえば謎である。ソロ最後となってしまう『アマロ・ジャバロと言えた日』(1989)でもう一度その「償いの日々」をひとりでカバーしてることを思うとなにかしら呪縛のようなものさえ感じてしまう。

 さてここでしか聞けないこの曲「LA LA LA」は伸びやかなボーカルと、アーバンポップな80s後期音色がやっぱり気持ちよい原みどりワールド!1stアルバムは9曲しか入ってないのに、もれたとしたらなんでなんだろ。何度も言ってますがスパンクハッピーより絶対ソロがいいす。

 シリーズ一回目にしてこの曲選んだのはやっぱアルバム未収録しかもCD化されてない!ということで、むちゃむちゃ好きで聞いてるアルバム、その同じ時期に実はまだ聞いてない曲があった!!という発見はやっぱすごい嬉しいワクワクさん。B面曲ていいよねー(いいよねー) 

 

原みどり 「LA LA LA」

作詞/作曲:原みどり 編曲:椎名和夫

7インチシングル『too young』B面にのみに収録。

※アルバム未収録 ※未CD化

グッドBサイド度数4 ☆☆☆☆★