「グループ」
すぐれた作詞家の選ぶ単語というのは、もうほぼ予知に近いほどの普遍性を持っているの。そのため、40年前の歌だろうが、初めて聞いても古く感じないわけなんだけど、その最たるユーミンであったとしてもまあ多少は・・・こういうこともある。「グループ」って。このレコードの当時はまだ使われてないフレーズだったんかなーとめぐってしまう1981年の歌。
「さよならなんて云えないよ」
1995年。私はちょうど二十歳。
「仲直りのテーマ」
隙あらばなんでも筋少へつなげたる!2007年、再結成アルバムより。対応する「新人バンドのテーマ」も泣けるよ。