夏草冬濤
大阪の宿
目こぼし歌こぼし
西瓜トラック
夜のさいころ
木馬は廻る
沖縄文化論
ふと参加型ハッシュタグを目にして、さて自分の好きな10冊はなんだろうと巡らせたが、たった10冊さえなかなか浮かばないことに半ば狼狽した。一体40年間なにやってたんだろう・・・。
ちょうど増えていく新書群に飽き飽きしていたとこだったので、もっと本を、しかも小説を読もうという気持ちが芽生えたこと、秋早々のこの焦り及び本棚漁りはいい機会だった。一年後に私の1冊が増えているかどうか。
正式にいつかDVDが出ることを願いつつ。
某やら某動画の詳細を調査中。(未完)
■TBS『LIVE TOWN』 (1988.1.22OA)
会場:目黒・鹿鳴館?(1987後半と思われる)
(G:大友昭一)
マタンゴ
高木ブー伝説
モーレツア太郎
孤島の鬼
ドリフター
氷の世界
■フジテレビ『冗談画報』(1988.1.27OA)
会場:フジテレビ(1987.12.17)
(G:関口ヒロシ)
モーレツア太郎
高木ブー伝説
孤島の鬼
■(VIDEO-STALIN)
NEW YEAR ROCK FESTIVAL87-88
会場:新宿PARCO劇場(1987.12.31)
釈迦
■11PM
イタコLOVE
ドリフター
■TBS『LIVE TOWN』「ROCK FILE '88」(1988)
会場:汐留PIT(1988.6.4)
オレンヂペニス
鼻血ブー伝説
イタコLOVE
孤島の鬼
釈迦
※「モーレツア太郎」PV時と思われたが、うっちーの立ち居地など微妙に違う!
1988.4.23日比谷野音か??
三柴
どうもありがとうございました!
えーいつもあの、パワーステーションとかあの、東京でやるよりもー
大阪で演ったほうがあの、ビシっとのるんで!
今日も頭からのってって、そんで全然疲れませんでしたぁ!
え、そんなことはどーでもいいとしてぇ、、
えーと今日最後にですねえ、えーと、
んー、もう筋肉少女帯を辞めるっつーことでぇ!
大阪で演るのが最後になってしまいました!
じゃあ一発、(あ、できる?)
じゃ今回のあのー『SISTER STRAWBERRY』にも入っています
えーと俺の「夜歩く」という曲を聴いてもらいましょう。
-「夜歩く」(オーケン居ないインスト)
ありがとうございましたぁ!
さようなら!
1988年12月21日 大阪ミューズホール
この夏(2017.6.7.8)
7月はきつかった。
夏の名作(昭和末期編)
この何日かとても元気をもらっている。
昨今の個人的な音楽意識はほんと20年前に戻っていて、それがすごく新鮮。そんな中好きなloreleiというバンドを調べてるときに偶然みつけたこのCDを届いてからずっと聞いてる。よくわかんないロンドンのバンドでアルバムはこの99年の1枚のみ。メンバー紹介表記がクレジットですでに "monograph WERE ..."と過去形で、そこいらの青春感もいい。
書いたようにこのバンドは名前がmonographであって、最初に調べてたバンドとはなんの関係もない。タイトルがloreleiってだけです。そんなきっかけはあったにせよ、正直ジャケ買いです。いいなあ。このblurな(バンド名じゃなくて、)ぼんやりした。きっとトラキャン好きなバンドだよな。中身はUKのレモンヘッズかなーと思うけどそっちよりいいかも。
きりがないから洋楽禁止令がでてたこともあったが、ここにきてぐっとフォーリンブーム。もういっこはRED HOUSE PAINTERSをまたひたすら聞きまくっている。
・ニンゲンは、ノイズに飲まれないようにメロディを紡いでる。つまり混沌に飲まれないように安定(秩序)を紡いでる。
・民族的、資本主義的にも人間は「たったひとつ」へどんどん尽きつ進んでると感じるがそれが本能的な安定安心であるんだろうか。完全なる安定を手に入れたとき超人類になる。(自然から離れる。別の星に?)
・音としてなら、例えばマイナーコードが聴くだけで世界中の人がにたような感覚をもつ不思議は、メジャーが安定、マイナーは不安定ということで整理できたはず。つまりなんだか悲しいというのはなんだか不安定。混沌。
・人間が作り出す「音楽」である以上、自分的には「ノイズ」じゃなくて「メロディ」に希望と言うか、向かいたい手を伸ばしたい思う。でもそれは自然から離れていくという矛盾。ここで矛盾と言ってしまうのは自然から離れていくこと自体への不安か。わかんなくなってきたぞ