1980年のアルバム『Circense (曲芸)』の最後に入ってるジスモンチのボーカル曲。手に入れたばかりの頃、車で昼弁当食べながら聞いててあまりに美しいメロディに不意に泣きそうになってしまったことがあった。歌詞の意味は今もあまり掴めきれていない。のでここに原文を載せておいてたまに見返すことにする。メロディすごいけど歌詞もやばい気がしているぞ。
ボンバ国内盤CDについている対訳は以下。
Mais que a paixão
「熱愛以上のものを」
僕に期待しないでくれ
熱愛以上のものを
それ以外なにも求めないでくれ
僕の心に
脈打ち、また打ち、叫ぶ心
うめき、泣き、揺れ動く
怠惰なヴィオラの弦の上で
綱渡りするがごとくサンバを踊る
歌に求めないでくれ
夢ひとつ以上のものを
幻想ひとつ以上のものを
ひょっとしたら
真実
夜のなかから
朝焼けを
引っ張り出したいという
無限の欲求