街はトワイライ

CD屋トマト先輩の日々

8.14

わたしも言わずもがなふつーに1リスナーでCD大好きっ子なので、私物に関して、これゲットーだのこれはいいで!というような、ブログ的ブログを書きたいの。しかしながらそれをtwitterやらでやってまうと商品と近藤、、混同されてしまうのではないかといふ懸念から、このようなブログをはじめてみたわけですが。

まあでもCD屋であるから、お勧め!という商品はなるべく手に取れる、お店にも並んでるというのがベターだよなあということも思ってはいて、そうは言ってもそのためにはまた色々ありますが。

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そんな私物の中でも、よく聞いているよクーロンズゲートサントラ。

1CDの再発のやつと、サウンドコレクションの3CD両方。

まぁ、いまんとこ1CDのヤツで充分ですよ。という感じである。

3CDのヤツは「ゲーム」が好きに人にはいいだろう、台詞とかも急に(日本語)で入ってくるし、ディスクから音だけ抜きました。という、まあいわばそれだけだったりもする。資料。うたもの新曲は思いのほかよい。

1CD、97年に出ていたそれは、サントラとして再構築され、(1CDの音源がそのまま3CDにはいっているわけでは全然ない)1枚のアルバムとしてちゃんと流れがあり、しかもblu-spec CDというやつのせいなのか、やたら音がよく、迫力がある。3CDの音とは雲泥の差。

 

もう買う前から薄々気づいていたが、このことはブレードランナーサントラ、1CDと3CD(TRILOGY)でもほぼ同様にあてはまる。1CDで充分。