街はトワイライ

CD屋トマト先輩の日々

THURSDAY AFTERNOON 008

#Thursday Afternoon

008

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Brian Eno

Mistaken Memories of Mediaeval Manhattan

1987

⭐⭐⭐⭐⭐

 

 前回に引き続きイーノを取り上げる。「一番好きなブライアン・イーノのアルバムは?」と問われたら、今はこのアルバムを挙げると思う。とは言えこのアルバムも自作したもので正式には存在しないCDである。映像作品の音だけを抽出してトラックを分離させた音源で、中身はほとんどがアルバム『Ambient 4 : On Land (1982)』に収録されている楽曲である。(後で詳しくトラックを記しておく。) 

 タイトル『Mistaken Memories of Mediaeval Manhattan』=「中世マンハッタンの誤った記憶」とは、マンハッタンの街を定点カメラで撮影(1980-1981)した実験アート作品であり、DVDの解説を読む限り、このアート作品のインスタレーション(空間芸術)のために用意された音源が、後に『Ambient 4 : On Land』としてリリースされるアルバムになるようだ。つまりインスタレーションが先で、アルバムが後。さらに映像作品としてVHSでリリースされるのが1987年となる。

 この映像作品にはシーンごとに7つのタイトルがついているが、それは『Ambient 4 : On Land』での曲名とは合致しない。7シーン中の5シーンの後ろで流れる曲はすぐに判明するわけだが、問題であったのは「1曲」だけ音源化されていないと思われる曲が使われていることだった。シーン「Empire」~「Appearance」にまたがって流れる楽曲がそれで、一体なんという曲なのか、音源としてどこかに収録されているものなのかずっと謎であったが、最近判明した。ほぼ間違いないと思うが、検索しても出てこないのでまだだれも気付いていないのかもしれない。(そんなこと無いか。)それも後で記しておく。


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 今一度単純に考えると一番好きなアルバムは『Ambient 4 : On Land』なわけだが、このアルバム個人的にひとつだけ玉に瑕があり、それはジョンハッセルのトランペットだ。全体に漂う回想とも妄想とも取れるアブストラクトな世界に聞こえる4曲目「Shadow」における「人間の声」はやはり場違いとの私の思い。あそこでどうしても冷めてしまう感じがするのだ。他が完璧なので何度も、いや、そんなことは無い、とその音を好きになろうと聞き返すのだが、やっぱりだめだ。なので、俺が好きなアルバムは『Ambient 4 : On Land』ではなく、その「shadow」が入っていない、『Mistaken Memories of Mediaeval Manhattan』ということに今は落ち着いているわけである。

 さらにその「Shadow」について付け加えると、その曲と、ハッセル名義の『Dream Theory in Malaya (1981)』に収録されている「These Times…」はかなり似ていることに気づく。イーノも参加した第四世界のVOL.2であり、この曲を気に入って近いものを入れたかったのではなかろうかと勘繰る。しかし比べ、「Shadow」はかなりトランペットの音が出すぎる。どうにかフェーダーいじってこのトランペットの音を俺が下げたい!!そうすれば『Ambient 4 : On Land』は完璧なものになる!!と何度思ったことか。今も思っている。とは言え同時にハッセルとの邂逅が無ければ『Ambient 4 : On Land』はおろか『Ambient 1 : Music for Airports (1977)』も存在しなかっただろうというのはわかっている。

 その『Ambient 1 : Music for Airports』からも1曲、この映像作品には収録されているが、さてずっと分からなかった1曲は「Five Light Paintings」ではないか?と思う。つい先日改めて解明してみようとあれやこれや聞き比べていたのだが、過去のインスタレーションで使用された音源を集めた作品集『Music for Installations (2018) 』(6CD-BOX)に収録されているこの曲が、1985年の音源だということはわかっていたのだが、改めて不明のシーンに流れる楽曲と聞き比べてピンと来たわけだ。ほぼ一緒だと思う。

 

Mistaken Memories of Mediaeval Manhattan (1987)

Dawn (Lantern Marsh) from『On Land』

Menace (The Lost Day) from『On Land』

Towers (Dunwich Beach Autumn, 1960) from『On Land』

Lights (1/2) from『Music for Airports』

Empire (Five Light Paintings)  『Music for Installations Disc 1』

Appearance (Five Light Paintings)『Music for Installations Disc 1』

Lafayette (Tal Coat) from『On Land』

 

 映像作品『Mistaken Memories of Mediaeval Manhattan』は『Thursday Afternoon』の映像とあわせてDVD化されていて、国内盤もリリースされている。『14 Video Paintings (2005)』イーノを知るには必須のアイテムである。右はインスタレーションBOXの『Music for Installations』


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THURSDAY AFTERNOON 007

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#ThursdayAfternoon

007

 

Brian Eno

Sisters

2017

⭐️⭐️⭐️⭐️

 

  Enoはまあずっと後にでも、まとめて取り上げるかーとも考えていたが、最近聞いているのがこのアルバムなのでもう書いておく。このジャケ写を見て、お?え??となるならあなたはEno通だろうがそういう方と一度はEnoについて語ってみたいのですが居ないのですか、いや居る。

 というのもこのアルバムは実はフィジカルは存在しない。なのでこうして実物を写真に撮るなんて通常あり得ないわけだが、そこは「無いCDは作る」を家訓とするCD屋なので今回も作りましたというわけ。OTOTOYで購入可能なことに最近気づいて急いでCDにした。

 元々『Reflection』のアプリ版の何かしら埋め合わせのためにリリースされたサンプラータイプの作品のようで、『Reflection』と同じアルゴリズムを使用して〜などと調べると出てくる。実はサブスクでも前々から聞けたのだが、なぜかサブスク版はジャケが『Reflection』と同一の真っ黒Enoになっていて、ミスなのかなんなのか謎だが、オマケ的存在なのも相まってあまり聞こうという気にならなかった。

 ところがこの度CDにしてちゃんと本来の?この木々のジャケにしてじっくりと聞いていたらすごく気に入ってしまった。その大きな要因のひとつに曲名がある。15分の曲が4曲入っているのだが、それぞれの曲名にイーノの実娘の名前がついているのだ。音楽家が大事なかわいい娘の名前を曲目にするなんてよっぽどなんじゃ?こんな埋め合わせの作品につけちゃっていいのか?と心配にもなるが。

 

Enoには3人の娘がいて大きい方から、

Hannah (ハンナ)

Irial (イリアル)

Darla (ダルラ)

最後は孫娘らしい

Anya (アーニャ)

 

と曲名がついており、それでタイトルがSistersというわけだ。肝心な音だが、そういう情報の先入観も大いに影響しているだろうが、『Reflection』に比べても非常に優しく穏やかなおよそ1時間。どちらかというと印象は『Discreet Music』のような明るさを放っており、サウンドは『Thursday Aftetnoon』にも近いシンプルなものだが、より鳴る音色のレパートリーが豊富なのであまり飽きることがない。見えるのは穏やかな陽が差す川面だろうか、ゆっくり風になびく娘たちの髪の毛だろうか。

 最後の生成音楽『Reflection』の存在を川の流れに例えていたが、もしかしたら元々このジャケは候補のひとつだったのかもしれない。

THURSDAY AFTERNOON 006

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#ThursdayAfternoon

006

 

O.S.T.(大島ミチル

ICO ~霧の中の旋律~

2002

⭐⭐

 

 今回はちょっと変わった角度から1枚。好きなプレステのゲーム『ICO』のサントラ。このアルバムはゲームのあの世界観があってのものではあり、収録時間は25分程度、音質的にも音楽単体では少し弱いところがあるが、全体的に副題通り霧がかったミステリアスなシンセサイザーメインのアンビエントアルバムになっている。

 シリーズの次作『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』にもサントラはもちろん存在するが、次からはオーケストラタイプになっていて、個人的にはあまり常用したい音楽ではない。今回の件に限らずほとんどのオーケストラものサントラは、どれも代り映えがしないし、ダイナミックレンジが広く(だから盛り上がる訳だが)落ち着かないのでほとんど所有していない。その点『ICO』のサントラはずっとどんよりしていて居心地が良い。

 最後の主題歌だけ声が入っていて、アニメ『The Snowman』の名曲「Walking in the Air」タイプのボーイソプラノが沁みる一曲。

 

※2021年に「Perfect Music Files」バージョンが配信のみでリリースされている。

『ICO』発売20周年記念! 初音源化楽曲も完全収録したサウンドトラック「ICO -Perfect Music Files-」本日配信開始! – PlayStation.Blog 日本語

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『君たちはどう生きるか』

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2023.08.07 台風が過ぎた夜にひとりで

 

昨日見てずっと頭の中‬。以下、ネタバレありのメモ

・‪‪駿は最後の最後に1秒だけのあの子なんじゃ‬!?と気づくと急に複雑なパーツがつながってく感覚。

‪・少年の寝顔が美しかった‬。

 

『米津玄師 × 菅田将暉 対談』動画を見た。そのアフレコに関する話の中で、青サギが鈴木敏夫!?的な発言が出てくる。なんと。それならそれぞれキャラが誰かのメタファーになってるのか。と驚きながら考察。これはやはり複雑な映画だ。

 

▪️青サギ:鈴木敏夫 /単純に詐欺師のサギ

▪️キリコ:高畑勲 /地獄(天国)にいる先輩、煙草

▪️インコ王:ディズニー?? /インコもペリカン外資系か?

▪️大叔父:??

 

▪️父:宮崎駿の父

▪️ヒミ:???

▪️夏子:宮崎駿の母

 

▪️マヒト:主人公(主人公は主人公)

▪️夏子の子:宮崎駿(最後のシーンに1秒)

 

 

 

稲泉連『サーカスの子』

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 まず何よりこの本は”れんれん”にしか書けないものだから、とても貴重な一冊であると思う。終わらない祭の中で暮らす人たちと、その祭の灯りが遠のく時。観客はもちろん、そこで暮らす人たちにとっても、サーカスは夢と現の堺にあるものだった。消えかかっているサーカスという文化と重なり、消えかかっている私の幼き日々までも振り返らせてくれるよい読書の時間でした。

 そもそもサーカスジャケのアルバムって他に何があるだろうと探していて偶然見つけた本。「サーカス」やっぱりなんてそそられる響き🎪

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THURSDAY AFTERNOON 005

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#ThursdayAfternoon

005

 

Erik Wøllo

SOURCES : Early Works 1986 - 1992

2019

⭐⭐⭐

 

 こちらも最近よく流している1枚。かなり多作で現在もリリースを続けているノルウェーのアーティスト、ニューエイジ本に載っていた80年代の代表的アルバムを気になって調べていたが、思いがけず近年リリースされたこの初期未発表集が一番すんなり耳によく気に入った。アンビエント界隈に限らず最近はこのような発掘音源がよくリリースされているが、なかなか侮れないものも多く、「ベストアルバム」は要らないにしても未発表ものはチェックする必要がある。

 代表作である80年代のオリジナルアルバム『Traces (1985)』『Silver Beach (1987)』に比べニューエイジ感は薄め、ビートものもあるが寄りアンビエントサウンドで逆に古さを感じ無い。80年代末頃のことを考えるに、台頭するレイブカルチャーの中であのイーノもそうだったようにこのような純(?)アンビエントミュージックは古く感じてしまう時代だったのかもしれない(だから未発表)。寄り地味と言えば地味なのかもしれないが、今気づくと地味なアルバムが好みなのか・・・。アルバムの全体の流れもとても良い。

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THURSDAY AFTERNOON 004

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#ThursdayAfternoon

004

 

Ami Shavit

Neural Oscillations And Alpha Rhythms

70s / 2018

⭐⭐⭐⭐

 

 今年見つけた中ではかなりよく聞いている、何も聴くのが無いからこれにしとこう系アルバム。イスラエル・テルアビブ、シンセサイザー発掘作品。詳しくはわからないが70年代中期頃の音源を集めたもののようだ。まずこのジャケットに魅かれたが、美術家でもある本人の手による作品らしい。

 いたってシンプルと言える長尺のシンセサイザーサウンドだが、随所にアラビックなフレーズがやってくるのがユニークであり心地が良い。全体には闇のイメージ。闇の中で光る尾をなびかせた流星がゆっくり動いていくような。

 こちらもフィジカルは500枚限定LPのみ(店に1枚だけ入荷したが欲しかった・・・)なので、今回もBandcampで購入→自作CD。紙ジャケとの相性もよく、そしてやっぱりこのアートワークがよい。モスクのような黄金の月のような、デススターのような。インスト作品にとってアートワークは音と同じくらい重要である。

 

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Nina Simone At Carnegie Hall (1963)

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「夢だったカーネギーホールの舞台。

でも本当はここで、バッハが弾きたかった。」

 

 数あるニーナ・シモンのアルバムの中でこれを選ぶ人は少ないように思う。音もあまり良くないし、決してベストなアルバムとは、特にベストなライブ盤だとは全く思わないのだが、こればかり聴いている。先に書くともしかしたらニーナのアルバムの中で最も「クラシック」な作品なのかもしれない。

 1963年5月12日のカーネギーホール公演後にリリースされたのだが、なぜこんなに地味で一風変わった選曲のライブ盤を出したのだろう。盛り上がるようなスウィンギンな曲は1曲もないし、熱いアフロもなし、2曲目にいきなりボーカルなしのインストピアノ曲、中盤急に日本のメロディ「さくらさくら」、B面も始終静かでラストのつながった2曲も1959年の初のライブ盤『At Town Hall』に2曲とも既に収録されている曲であり、ちょっと不可解な選曲になっている。実際、地味なアルバムを補うように?この後に同じ日のカーネギーホール公演から選ばれた2枚目のライブ盤『Folksy Nina (1964)』がリリースされている。

 4歳からクラシックピアノを習っていたニーナ、クラシックの聖地とされるこのニューヨークで一番有名なカーネギーホールの舞台に立つのが夢だったようだ。その腕は優秀で順調に進学していくが、カーティス音楽大学の入学に不合格となり(後にその理由が彼女が黒人だったからとわかる)、ピアニストとしての道を挫折してしまう過去がある。

 「この大舞台の、このピアノで、本当はバッハが弾きたかった。」

ニーナのその想いは大げさなものではないはず。既にシンガーとして注目されていたニーナに、カーネギーホールの観客が求めていたのは歌でありジャズ/ブルースであったのは確かであろう。そんなニーナの状況/心境を知ると、アルバム2曲目ピアノだけの「Theme from Samson and Delilah」はものすごく刺さる。あまりいい音質でない60年前の舞台から届く、優雅で美しくまた力強いピアノの一音一音が輝いている。彼女の絶たれた夢があふれ出してくるようで、静かに圧倒される。この一曲のためだけにもアルバムを手にしてほしいと思います。

 翌年1964年、奇しくも同じカーネギーホールの舞台でニーナは「Mississippi Goddam」を歌い、公民権運動の渦中へと突き進んでいくこととなる。

 

WHAT HAPPEND, MISS SIMONE?

ニーナ・シモン~歌の魂』

 

 この映画を見たいためにNetflixに入りました。ぜひみてほしい。映画を反芻するにひとつ出て来た感想としては、まだ小さかったニーナには宇宙人にみえたピアノの恩師も、そしてインタビューにずっとでてくる兄貴分のギタリストの人も、ふたりとも白人であるということ。それは白人にも良い人がいるというようなちっぽけなことでなく、もっともっとシンプルに人間の肌の色は人間の中身とほとんど関係がないということ。

 ちなみにニーナを妹みたいだと言っていて、ずっとそばに居たこのギタリスト、アル・シャックマン(Al Schackman)との出会いの場面で流れていた「For All We Know」が、私が一番好きなニーナの歌。ニーナシモンのピアノが好きだ。

 

THURSDAY AFTERNOON 003

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#ThursdayAfternoon

003

 

Raul Lovisoni / Francesco Messina

Prati bagnati del monte Analogo

1979

⭐⭐⭐

 

 もう一年近く前になるが一家コロナ陽性、家族のふたりは早々脱出した後にひとり残された真夏の午後、なぜかクーラー止めて扇風機にして、このアルバムをこれはやばいやばいとひたすら聴いてたことを思い出す。やばいのは俺だ。

 いちおジャンルをわけなければいけないなら、アンビエントになるのだろうか、、何とも言えない音楽で、Popol Vuhみたいだと最初に思ったが、ミニマル~クラシカルな印象が強い。微妙な浮遊感を保つボンヤリしたループが23分続いていく。時代もジャンルも想像できないこのジャケも印象的だが、夜景のサントラとしても心地が良い。

 お国はイタリア、未だにアーティスト名もタイトルも覚えられないが、邦題『アナロゴ山を濡らす』として国内盤も出ている。ただしその国内盤はどうやら音にエラーがあるようで、手元にあるのはBandcampからDLした自作CDだ。

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ジスモンチ『Circense』オリジナルLPのギミックジャケを再現してみた。

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ジスモンチ『Circense』オリジナルLPのギミックジャケを再現してみた。

 このピエロが天幕をめくってるジャケなんだけど、覗いてるジスモンチの写真、インサートにも全く同じ写真があって、ん??と思って最近やっと気づいた。これは本来は穴が開いてるんだ。Discogsで確認すると確かにオリジナルは「Die-Cut Sleeve」と書いてる!やっぱり。

 ということで、その穴あきジャケをカラーコピーで作ってみました。裏ジャケの3つの小窓も。これで中の写真を変えたり動かしたりして遊べるわけですね。アルバムの中身に輪をかけて素晴らしいアートワークです。

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 裏ジャケもプラケースバージョンとしてかっこよくした。ちなみにアルバムタイトルの『Circense』(シルセンシ)は「サーカス」とよく訳されてるが、どうやら「曲芸」の方が近いようだ。サーカスは『Circo』